Mail関係のプラグインの再編への要望
plaggerでメールを利用するプラグインについてのTicketが作られたので、要望(妄想)を書いて見る*1。だんだんplaggerだらけのblogになってきた。
現状ではメール関係のプラグインは以下の三つがある。
- Gmail.pm(plaggerオリジナル)
- IMAP.pm(拙作)
- Maildir.pm(拙作)
オリジナルと拙作のプラグインの違いについては、
となっている。また、オリジナルのGmail.pmは名前こそGmailになっているが内容はSMTPになっている。
そこで、pluginsの内部は送信(保存)別に以下の通りになるのが望ましいと思う(Speechと同じように)。
plugins--
|
|-Mail.pm
|-Mail---
|
|-SMTP.pm
|-IMAP.pm
|-Maildir.pm
|-MobilePhone.pm(Docomoとかキャリア別?)
Mail.pmでMIME::Liteのオブジェクトを作り、Mail以下のプラグインがオブジェクトを操作(エンコード変えたり、添付ファイルを追加したり削除したり)後にメール本文を送信(保存)する。
同様にassetsも
assets--
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|-publish-mail--
|
|-default.tt
|-SMTP.tt
|-IMAP.tt
|-Maildir.tt
|-MobilePhone.tt
とし、デフォルトではdefault.ttを使用するが、必要であればその他のテンプレート*3をプラグイン内から指定するようにする。
config.yamlは
- module: Publish::IMAP
config:
type: smtp or imap or maildir
body: feed or entry
username: user
password: pass
folder: RSS
mailfrom: user@localhost
- その他続く -
とし、type:で送信(保存)方法を指定し、body:で内容を決定する。もちろん指定しない場合はsmtpでfeedのオリジナルを採用する。
また、bloglinesをgmailで読むなんてことがplaggerの代名詞になっているみたいなので、gmailはsmtpへのエイリアスにしておけば完璧。
という案はどうでしょう?>miyagawaさん
*2:Spotlight.pmを使わなくてもSpotlightで検索できたり、将来的にVista等でも同様に検索できると思われる。また、AppleMail.appやThunderbirdでスマートフォルダを作成できたりする